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【NEWS】「R’s Meeting 2024」に事務局と会員が出展

  • 投稿日:2024年10月31日  カテゴリ:新着情報  タグ:

第2回「オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ 2024」(主催・AMR×JTS2024)が10月27日(日)、富士スピードウェイで開催され、本イベントの主力企画である「R’s Meeting 2024」に当振興会の会員14社が出展したほか、NAPACブースを設けて会の活動等をPR致しました。
R’s Meetingは2006年に第1回大会が行われた歴史あるイベントで、毎回2,000台以上の歴代GT-Rが集結する世界最大級の”GT-R祭り”として国内外で認知されています。なお、昨年より体験型のトラックイベント「ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ」が同時開催(Aパドック)されています。
今年のR’s Meetingは、展示車両や走行車両を観るのに問題はない天気となり、オープン当初から活発に動く来場者が目立ちました。なお、総来場者数は12,801人となりました。

【NEWS】「NAPAC 第8期総会」を開催

  • 投稿日:2024年10月30日  カテゴリ:新着情報  タグ:

当振興会では、10月22日(火)に東京・品川のグランドプリンスホテル高輪にて第8期総会を開催いたしました。
当日は先立ちASEA事業部、JAWA事業部、JASMA事業部がそれぞれ事業部会を開催し、第7期事業報告、会計報告、会計監査報告を行い、いずれも満場一致で承認となりました。
その後行われたNAPAC総会では、まず同期に入会した日本グッドイヤー様、SPK様、エンパイヤ自動車様、ハセ・プロ様(委任状出席)、ホワイトシード様(第8期入会)の紹介が行われ、会場出席となった4社より一言挨拶を頂きました。その後、第7期事業・会計・会計監査報告が行われ、満場一致で承認となりました。

また、事前にご案内いたしましたNAPACの完全統一について審議すべく、中嶋敬一郎NAPAC会長(共豊コーポレーション)よりNAPAC理事会での議論の経緯が説明されました。中嶋会長は「厳しい市場環境の中でNAPACをさらに発展させていくためには組織強化と効率化、経費削減が必要で、そのためにはASEA、JAWA、JASMAの3事業部を統一し、合わせて会計・予算をNAPACに一本化するとの結論に達しました。なおASEA、JAWA、JASMAが取り込む認定基準制度は新たに設けます各技術部会が担い、ASEA、JAWA、JASMAの名称は引き続き認定証等で使用して参ります。本日の総会では定款及び規約の改訂も審議いただきますので、ご質問などございましたらお願い致します」と述べ、統一の意義を丁寧に説明されました。
総会はその後、事業部の統一並びに会計・予算のNAPACへの一本化について審議が行われ、参加会員の2/3以上の賛成(委任状含)を得て可決致しました。また事業部統一により定款並びに規約の改訂についての審議も同じく参加会員(委任状含)の2/3以上の賛成により可決致しました。

【NEWS】「第39回NAPAC走行会」を開催

  • 投稿日:2024年10月21日  カテゴリ:新着情報  タグ:

当会ASEA事業部の運営による通算39回目の走行会「第39回NAPAC走行会」を10月2日(火)、富士スピードウェイ・レーシングコースで開催し、定員MAXの約100台が参加するイベントとなりました。
走行会当日に行われたドライバーズミーティングでは、中嶋NAPAC会長(共豊コーポレーション)が参加御礼とサーキット走行の楽しさをアピール。また萩原ASEA基準委員長(エンドレスアドバンス)がASEA基準と会員・登録・認定の各制度を取得した会員パーツの有用性を訴求いたしました。
その後行われたコース&フラッグ説明では、当日ご協力いただいたプロドライバーの谷口信輝選手、花里祐弥選手がサーキット走行の基本にも触れながら安全走行について説明いたしました。